水虫の原因菌である白癬菌は、顕微鏡で見ると、
糸のような細長い形をしています。
感染していなければ、24時間以内に水で
洗い流すことも出来てしまうほど、
どちらかといえば弱い菌のひとつなのですが、
高温多湿な環境下で、角質層(ケラチン)を
栄養に増殖を繰り返しさせて、
角質層の深い所へと侵入させてしまうと、
ちょっと厄介なことになってしまいます。
そう。水虫です。
足裏の場合、皮が剥けて小さな水疱が発症するケースや、
足の裏全体がカサカサに乾燥して皮膚の皺が白くなるケース、
ひび割れを起こし、ジュクジュクするケースなど、
さまざまな水虫の症状があります。
ただ、水虫と思っていたものの、
実は水虫でなかったというケースが、
通院されている方の30%もいるそうなので、
本当に水虫かどうかのジャッジが必要になります。
もちろん、一番いいのは、皮膚科を受診して、
顕微鏡による検査をしてもらうことです。
ただ、なかなか病院に行けないって方もいますよね。
では、この水虫かどうかを判定するには、
どうすればいいでしょうか。
一つの方法ですが、あえて水虫薬を塗って、
症状をみてみるという方法です。
大源製薬の水虫薬エフゲンは、
10mlサイズのボトルから販売されており、
その価格はなんと756円!!
10mlサイズなら1-2週間程度は使えますので、
水虫チェックするにはちょうどいい量です。
ちなみにこのエフゲンを1週間ほど使うと、
角質剥離作用があるため、皮膚が黒っぽくなり、
次第に剥がれてしまいますが、心配はいりません。
もしエフゲンを2週間程度使っても、
症状が改善されない場合、
水虫以外の症状を疑う必要があるので、
その場合はお近くの病院で受診をしてください。
なお、素人判断で、「足裏が痒いから水虫に違いない」
というのがありますが、
実際に、水虫でかゆみが出るのは水虫患者の
1割程度なのだそうですので、
この診断方法はちょっとよくないかもしれません。
女性用のパッケージ商品もあり、
おすすめのチェックツールです。
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