爪水虫になってしまったら、あなたならどうしますか?
自分でこっそりと治すか、病院に行くか、
はたまた放っておくか。
爪水虫は、治療をしないと治らない病気です。
ただ、どのくらい費用がかかるのかが見えず、
おのずと病院から足が遠ざかってしまうものです。
そこで、今回は爪水虫を飲み薬で治すのに、
どのくらいの費用が必要になるのかを検証してみます。
爪水虫は、飲み薬でもやはり治療に根気が必要となり、
飲み薬の服用を半年続け、爪がキレイになるまで
1年ほどかかるのでどうしても時間を要してしまいます。
しかも肝機能障害がある場合や高齢の方など、
薬の服用は出来ないケースもあるので、
必ず医師の指示に従って下さい。
さて、本題に戻ります。
爪水虫を病院に行き、飲み薬で治療するなら、
健康保険3割負担として、総額いくらで治るでしょうか。
答えは、「5万円」だそうです。
診察料は病院によって異なりますので、
ひとつの目安にしかなりませんが、
お薬代だけでも、およそ「3万円」になります。
それに診察料、血液検査料などが必要になりますので、
最終的に5万円程度になるのだそうです。
いずれにせよ、薬がないと治らないのが、水虫(爪水虫)です。
早めの治療が功を奏しますので、水虫の方は早めの治療を。
最近は飲み薬だけでなく、塗り薬も処方してくれるようになりました。
飲み薬が嫌な方は、塗り薬で治したいと医師に伝えるのも、
一つの方法かもしれません。