近年のブーツやストッキングを一日中、
履く若い年齢層の女性が増えるのに伴い、
水虫が広がっているという話は有名ですが、
子供たちにも水虫が広がっているのをご存知でしょうか。
昔と違い、子供たちの生活もずいぶんと様変わりしました。
連日のように夜遅くまで塾に通い、
靴下や靴を履いたままでいる時間が長くなった事も
大きな原因なのかもしれません。
しかも子供は大人以上に汗かきですし、
学校や友人の家から白癬菌を持って帰ってくる
なんてことも当然のように考えられます。
せっかく家の中を清潔にするべく、掃除機を毎日しても、
これじゃ台無しですよね。
では、どうしたらいいのでしょうか。
今回は家庭で簡単にできる水虫の予防方法を
お伝えしたいと思います。
【その1】 帰宅後は、手洗い、うがい、足洗い
白癬菌は実は弱い菌でもあるので、
感染しても24時間以内に水で洗い流せば、
それだけで十分に予防になります。
オススメなのはエフゲンの薬用フットソープ。
これを使えば、手水虫の感染予防にもお使い頂けます。
殺菌作用のあるティートゥリーの爽やかな香りの元、
足を洗って、白癬菌をしっかりと
洗い落としてもらえればと思います。
【その2】5本指ソックスを履かせる
汗かきな子供達には、出来る事ならば、
5本指ソックスを履かせるのが良いでしょう。
足の大きさがまだ成長段階の子供たちは、
指と指の間の隙間が少なく、白癬菌が狙いやすいので、
それを防ぐという意味でも5本指ソックスが効果的なのです。
普通の靴下の場合、1日最低2回くらいは交換して欲しいですね。
【その3】毎日、こまめに掃除機と雑巾がけをする。
やはり水虫の予防に、お掃除に勝るものはありません。
ただ、掃除機というのも、100%吸い取れる訳ではないので、
雑巾がけをすることで、白癬菌を床から拭い去りましょう。
クイックルワイパーのようなものを使うのも効果的ですね。
【その4】家族に感染者がいたら、全員で協力して退治する
水虫を患った子供たちの3人に1人は、
実は家族に水虫の患者がいたというデータがあります。
自分のひびの入ったかかとを見て、
これは水虫じゃないから大丈夫だろうと思っていたお母さん。
実は水虫で子供にうつった原因はお母さんだったなんていう
ショッキングなお話もあったりします。
水虫を持っている家族がいたら、靴下を履いてもらって、
うつらないようにするなど家族協力の元、治療をしましょう!
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エフゲン薬用フットソープ
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